プロが使うFX会社TOP5!海外のFX有名トレーダーが選ぶポイントも解説

プロが使うFX会社

海外FXを始めるにあたって最も重要なのは、口座や業者の選択です。口座選びを失敗すると、「少しずつFXで稼げるようになってきたのに、一気に稼げなくなってしまった」なんてことも起こり得ます。

一方、海外FXのトレーダーの中には、数千万から数億円を稼ぐ「専業トレーダー」と呼ばれる人たちが存在します。そんなプロは、FX初心者とは異なる視点で利用する海外FX業者を選んでいるようです。

そこでこの記事では、プロのトレーダーも利用するFX業者から、口座を選ぶ際のポイント・注意点までをまとめて解説していきます。

「プロが利用している業者で取引してみたい」「今後専業トレーダーとして独立したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

先に結論を述べると、一番おすすめなのはXMのKIWAMI極口座です!プロの間でも「業界最狭スプレッド&スワップフリー&ロスカット水準0%で爆益を狙える」と評判なので、この機会に口座開設しておくことをおすすめします。

(※まずはXMのアカウント登録を行い、その後追加口座として開設してください!)

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目次

プロが使うFX会社海外TOP5

以下の表は、専業トレーダーも利用するおすすめの海外FX業者をまとめたものです。

業者名口座タイプ
XMKIWAMI極口座
Exnessプロ口座
FXGTプロ口座
AXIORYナノ・テラ口座
TitanFXブレード口座

どの業者も、「信頼性・安全性が高い」「低スプレッドを提供している」といったメリットがあり、それぞれ違った特色を持っています。

ここからは、なぜプロは国内FX業者ではなく、海外FXで取引しているのかについて確認していきましょう!

プロが使うFX会社のほとんどが海外に拠点を置いている理由

多くの専業トレーダーは、国内FXではなく海外FXで取引をしています。

なぜなら、海外FXには国内FXにない、いくつかのメリットがあるからです。

  1. 国内FXよりも高いレバレッジで取引できる
  2. ゼロカットシステムの採用・借金のリスクなし
  3. MT4・MT5で取引できる

それぞれ順番に確認していきましょう!

国内FXよりも高いレバレッジで取引できる

1つ目は「国内FXよりも高いレバレッジで取引できる」という点です。

国内FX業者は日本の金融ライセンスを保有しており、金融庁の規制に従わなくてはなりません。その規制の1つが「レバレッジは最大25倍であること」というものです。

一方、海外FX業者はそういった規制を受けません。そのため、最低でも200倍、高いと21億倍ものレバレッジを提供しているのです。

今回紹介する海外FX業者のレバレッジを確認してみましょう。

業者名最大レバレッジ
XM1,000倍
Exness21億倍(実質無制限)
FXGT1,000倍
※オプティマス口座は2,000倍
AXIORY1,000倍
※マックス口座は2,000倍
TitanFX500倍
※マイクロ口座は1,000倍

レバレッジは高ければ高いほど、少額の資金から利益を狙うことが可能な上、ロスカットされにくくなるというメリットがあります。

国内FXよりも資金効率が良く、取引を始めるハードルが低いため、多くの専業トレーダーは海外FX業者を利用しているのです。

ゼロカットシステムの採用・借金のリスクなし

2つ目は「ゼロカットシステムの採用・借金のリスクなし」という点です。

海外FX業者のほとんどは、「ゼロカットシステム」というものを導入しています。

ゼロカットシステムとは、ロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになった際、損失分を業者側が負担して残高をゼロに戻してくれる仕組みのことです。

このシステムにより、トレーダー側は入金額以上の損失が発生せず、追証(追加証拠金)によって借金を負うリスクがなくなります。

しかし、国内FX業者はこのゼロカットシステムを導入していません。なぜなら、金融庁の規制の中に、ゼロカットシステムの導入を禁止する事項があるからです。

ゼロカットシステムがないと、相場が急変動した際に多額の損失が発生してしまう可能性があります。しかし、海外FXなら、最悪でも入金額分を失うだけなので、安心して取引できますよ!

MT4・MT5で取引できる

3つ目は「MT4・MT5で取引できる」という点です。

国内FX業者は、それぞれの業者ごとに独自のプラットフォームを提供している場合がほとんどで、共通の取引ツールを利用できる所は非常に少ないとされています。

一方、海外FX業者の多くはMetaQuotes社が提供している「MT4(MetaTrader4)」や「MT5(MetaTrader5)」というツールを利用した取引が主流です。

このMT4・MT5には、豊富なインジケータが利用できるなど、取引にあたって非常に便利な機能が搭載されています。実際、「世界中のトレーダーが利用しているツールのほとんどがMT4・MT5である」と言っても過言ではないでしょう。

プロのトレーダーの中には、「MT4・MT5が使えるから」といった理由で海外FXを利用している人もいます。それくらい、取引ツールが世界標準であるというのは大事な理由なのです。

このような海外FXならではのメリットを活かすのであれば、断然XMがおすすめです!日本人人気No.1の実績もあり、海外FX業者を初めて使う方でも安心して取引できるので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。

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プロが使うFX会社はどのように決めている?選ぶポイントを紹介

海外FXには多くのメリットがあることが分かりましたが、海外FX業者となるとその数は多く、どれを選んでいいのか迷いますよね。

ここからは、プロが海外FX業者を選ぶ時のポイントを解説していきます。

  1. 業者の安全性・信頼性
  2. 入出金の早さ
  3. 口座タイプの特徴
  4. レバレッジの高さ
  5. レバレッジの規制ルール
  6. スプレッドの広さ
  7. ロスカット水準

それぞれ順番に確認していきましょう!

業者の安全性・信頼性

1つ目は、「業者の安全性・信頼性」です。

プロのトレーダーは、安全性が低いと言われている業者は決して利用しません。なぜなら、悪質な出金拒否をされたり、資金をそのまま持ち逃げされたりする可能性があるからです。

業者の安全性を判断する1つの指標が、その業者が保有している金融ライセンスです。

スクロールできます
金融ライセンス取得難易度保有している業者の例
イギリス金融行動監視機構 困難Exness、 XM
キプロス証券取引委員会難しいExness、XM
モーリシャス金融サービス委員会 普通TitanFX、XM(日本向け)
バヌアツ金融サービス委員会普通TitanFX
ベリーズ国際金融サービス委員会簡単XM、AXIORY
セーシェル共和国金融庁簡単FXGT、XM(日本向け)

例えば、利用したい業者が、取得難易度が非常に高いイギリスやキプロスの金融ライセンスを持っていたら安全性が高いと判断できますし、逆にそういった金融ライセンスを1つも持っていなかったら安全性が低いと判断できます。

ただし、注意しなければならないのが「取得が簡単なライセンスしか持っていない=危険な業者」と勘違いすることです。

プロのトレーダーも、ライセンスのみではなく、グループ会社・親会社の信頼性であったり、業者の実績であったりを加味した上で、その業者が信頼できるかどうかを判断します。

このように、プロのトレーダーは、様々な視点から業者の安全性を確認しているので、ライセンスだけで評価することのないようにしましょう!

入出金の早さ

2つ目は「入出金の早さ」です。

プロのトレーダーは、入出金が安全にできるかはもちろん、その早さも重視しています。

なぜなら、プロは海外FXの口座を複数利用している場合が多く、入出金の早さによっては取引のチャンスを逃してしまうことがあるからです。

業者名入出金の早さ
XMとても早い
Exness早い
FXGTとても早い
AXIORYとても早い
TitanFX早い

特に、出金・資金移動をすることで口座残高を調整したいトレーダーにとっては、入出金の早さは非常に重要なポイントだと言えます。

業者選びは、手続きの反映時間など、取引に直接関わらない点もしっかり調査した上で行うべきだということが分かりますね!

口座タイプの特徴

3つ目は「口座タイプの特徴」です。

海外FX業者の多くは、FX初心者にもおすすめの「スタンダード口座(STP口座)」と、中上級者におすすめの「プロ口座(ECN口座)」の2つの口座タイプを提供しています。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座プロ口座
レバレッジ高い低い
最低入金額低い高い
ボーナスキャンペーンへの参加できるできない所が多い
スプレッド広い狭い
取引手数料なしあり
約定拒否少ないほぼない

スタンダード口座はレバレッジが高く、最低入金額も低いことから取引を始めやすいというメリットがありますが、スプレッドが広いという大きなデメリットがあります。

一方、プロ口座はレバレッジが制限されていたり、ボーナスがあまり貰えなかったりというデメリットはありますが、非常に狭いスプレッドで取引できるというメリットがあります。

また、プロ口座の多くは取引手数料がかかるものの、スプレッドが狭いことから、スタンダード口座よりも取引コストが安く済む場合がほとんどです。

多くのプロトレーダーは、自己資金のみで取引できる資金力もあるため、プロ口座で取引している人の方が多いと言えるでしょう。

最大レバレッジ

4つ目は「最大レバレッジ」です。

レバレッジは、高ければ高いほど資金効率が良いと言われています。必要証拠金が少額なため、より多くの商品に資金を分散して投資することができるからです。

もちろんハイレバの取引はリスクも高く、簡単に手を出せるものではありません。しかし、プロトレーダーは一攫千金よりも、着実に利益を積み上げていく人が多いため、損切りも早いのです。

よく、「レバレッジが高いと危険」という言葉を目にしますが、プロトレーダーはリスクを極限まで抑えられる業者・口座を利用することで、利益を狙っていますよ!

なお、海外FXのレバレッジについては以下の記事で詳しく紹介しています。

レバレッジの規制ルール

5つ目は「レバレッジの規制ルール」です。

海外FX業者は、国内FX業者よりもはるかに高いレバレッジを提供しています。しかし、どの業者でも常に高いレバレッジで取引できるわけではありません。

なぜなら、海外FX業者では以下のようなタイミングでレバレッジ規制がかかるからです。

  • 口座タイプ別
  • 証拠金残高
  • 重要な経済指標・ニュース発表時
  • 通貨ペア別
  • 取引ツール別

どの規制ルールも非常に重要ですが、その中でもプロトレーダーが注目しているのが「重要な経済指標・ニュース発表位のレバレッジ規制」です。

経済指標発表時は価格変動が大きくなるため、レバレッジに制限がかけられていると利益を逃してしまう可能性があります。

規制のタイミングやどれくらい引き下げられるのかを確認した上で取引するようにしましょう。

スプレッドの広さ

6つ目は「スプレッドの広さ」です。

これはプロトレーダーに関わらず、FXを利用している方なら誰でも気になる点でしょう。

スプレッドは広ければ広い分、余分なコストを抱えなければなりません。そのため、プロトレーダーはスプレッドが狭い海外FX業者を選んで利用しています。

特に、スキャルピング取引をメインにしているなら、スプレッドが広い業者を使うのは致命的です。

なお、スプレッドは取引銘柄によっても異なります。公式サイトで最新のスプレッドを確認し、しっかり把握した上で最終的に利用する業者を選ばなければなりません。

ロスカット水準

7つ目は「ロスカット水準」です。

ロスカット水準とは、強制ロスカットが執行される基準となる証拠金維持率のことです。ロスカット水準は、低ければ低いほど含み損に耐えられるため、ポジションが含み益になる確率も上がります。

特に、海外FXのようなハイレバ取引をするなら、ロスカット水準は必ずチェックしておきましょう。

業者名ロスカット水準
XM20%
Exness0%
FXGT20%
AXIORY20%
TitanFX20%

プロトレーダーは、自分のトレードスタイルやルールを決めた上で、ロスカット水準ができるだけ低い口座を選んでいますよ!

プロが使うFX会社の海外版おすすめランキング

順位業者名口座タイプ
1位XMKIWAMI極口座
2位Exnessプロ口座
3位FXGTプロ口座
4位AXIORYナノ・テラ口座
5位TitanFXブレード口座

ここからは、実際にプロも利用している海外FX業者の中から、特におすすめの会社を厳選していきます。

上から順番に確認していきましょう!

XMのKIWAMI極口座|安全性・信頼性◎!

XM

第1位は、XMのKIWAMI極口座です。

スプレッド0.6pips~
取引手数料無料
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベル0

XMは日本人人気No.1で、FX初心者にもおすすめの海外FX業者です。

そんなXMのKIWAMI極口座は最低スプレッドが0.6pips、最大レバレッジが1,000倍、さらに取引手数料が無料といった有利な取引環境が揃った口座タイプです。

また、XMは入出金の早さも業界トップを争うほどの優良業者です。ボーナスキャンペーンも豊富なため、KIWAMI極口座を体験したことがない方は、ぜひ開設してみてくださいね!

まずは以下のボタンから口座開設して13,000円の取引資金を受け取り、仕様に慣れた後にKIWAMI極口座を開設すると良いでしょう。

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Exnessのプロ口座|実質無制限のレバレッジ&ロスカット水準0%

Exness

第2位は、Exnessのプロ口座です。

スプレッド0.1pips~
取引手数料無料
最大レバレッジ21億倍(実質無制限)
ロスカット水準0%
ストップレベル0

Exnessは、業界トップのレバレッジを提供している海外FX業者です。

ロスカット水準が0%に設定されていることにより、より含み損に耐え、含み益のチャンスを狙えるという特徴があり、ハイレバ取引をするなら断トツの環境を取り揃えています。

また、Exnessは一部の銘柄がスワップフリーとなっています。スキャルピングからスイングトレードまで、幅広いトレードスタイルに対応した口座を開設したいなら、Exnessがおすすめですよ!

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公式サイト:https://my.exness.com/accounts/

FXGTのプロ口座|仮想通貨取引に最適!

FXGT

第3位は、FXGTのプロ口座です。

スプレッド0.5pips~
取引手数料無料
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベル発生

FXGTと言えば、豊富なボーナスキャンペーンが人気の海外FX業者ですが、近年はスキャルピングトレーダーを中心としてプロ口座に人気が集まっています。

プロ口座の最大の特徴は、仮想通貨のスプレッドが狭く、最大1,000倍のレバレッジで取引できるという点です。

仮想通貨をこれだけ有利な条件で取引できるのは、FXGTのプロ口座のみとなっています。仮想通貨でハイレバ取引をしたいトレーダーは、ぜひ口座を開設してみてくださいね!

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公式サイト:https://fxgt.com/ja/register/

AXIORYのナノ・テラ口座|スキャルピングトレードに特化!

AXIORY

第4位は、AXIORYのナノ・テラ口座です。

スプレッド0.2pips~
取引手数料往復6ドル
(1ロットあたり)
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベル0

AXIORYの最大レバレッジは400倍→1,000倍と大幅に改善し、スプレッドの低さ・約定率の高さで、スキャルピングトレーダーからの人気がさらに高まっています。

また、ナノ口座はスキャルピングに特化した取引ツールである「cTrader」を利用できたり、テラ口座は裁量取引でのスキャルピングに最適な環境を揃えていたりします。

スキャルピングトレードに特化しており、なおかつ安全性の高い業者を利用したいなら、AXIORYがおすすめですよ!

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TitanFXのブレード口座|口座残高・市況を気にせず取引できる

TitanFX

第5位は、TitanFXのブレード口座です。

スプレッド0.0pips~
取引手数料往復7ドル
(1ロットあたり)
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし

TitanFXは、非常に高い約定力と低スプレッドで人気を集めている海外FX業者です。特に、ゴールド取引では、業界最狭レベルの2.1pipsで取引することができます。

そんなTitanFXのもう1つの特徴は、口座残高・市況によってレバレッジが制限されないことです。レバレッジの一時的な変更がないため、資金効率を落とさずに取引することが可能です。

幅広い銘柄を効率よく取引したいなら、TitanFXのブレード口座がおすすめですよ!

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公式サイト:https://contests.titanfx.com/account/

プロが使うFX会社に登録する際の注意点

ここからは、プロが海外FX業者を利用するときに注意している3つのことを紹介していきます。

  1. 業者ごとの利用規約・取引ルール
  2. ポジション保有中の資金移動が可能か
  3. 最大ポジション・ロット数

それぞれ順番に確認していきましょう!

業者ごとの利用規約・取引ルール

1つ目は「業者ごとの利用規約・取引ルール」です。

利用規約・取引ルールは、海外FXを利用する上で最も注意しなければならないものです。

なぜなら、利用規約を知らずに取引をしてしまうと、知らないうちに規約違反になり、出金拒否や口座凍結などのペナルティが課せられる可能性があるからです。

実際に、多くの海外FX業者で禁止されている取引などを確認していきましょう。

禁止行為
  • 別のメールアカウントを利用して、複数のアカウントを作成すること
  • 裁定取引(アービトラージ)
  • 複数口座を利用した両建て取引
  • 複数業者を利用した両建て取引
  • サーバーダウンやレートの遅延を狙った取引
  • 経済指標発表時のみを狙ったハイレバ取引
  • ボーナスの悪用・不正取得
  • 窓開け・窓埋め時のみを狙ったハイレバ取引

上記の中でも、両建て取引に関しては業者ごとに規約が異なっている場合が多く、注意が必要です。

規約・取引ルールは各業者ごとに異なります。初めて利用する海外FX業者の場合は、特に気を付けてルールを確認してくださいね!

ポジション保有中の資金移動が可能か

2つ目は「ポジション保有中の資金移動が可能か」という点です。

海外FX業者ポジション保有中の出金・資金移動
Exnessいつでも、好きなだけ可能
XM証拠金維持率が150%以上なら可能
FXGT証拠金維持率が110%以上なら可能

一部の海外FX業者では、ポジション保有中であっても含み益の出金・資金移動が可能とされています。

ポジション保有中に出金すれば、入金額分を利確し、負けを防ぐことも可能です。

また、口座残高によるレバレッジ制限がかかる場合も、出金・資金移動することで制限がかからないように調整できます。

上記に挙げたような業者を利用すれば、リスクがある状態でも安心して取引することができますよ!

最大ポジション・ロット数

3つ目は「最大ポジション・ロット数」です。

業者名最大ロット数最大ポジション数
XM
(KIWAMI極口座)
50200
Exness
(プロ口座)
200MT4:1,000
MT5:無制限
FXGT
(プロ口座)
200200
AXIORY
(ナノ・テラ口座)
1,000無制限
TitanFX
(ブレード口座)
100200

最大ポジション数は未決済で保有できる注文回数、最大ロット数は1回あたりの取引で注文できるロット数の上限を指します。

例えば、XMのKIWAMI極口座の場合は1回の注文で50ロットまで、最大200個のポジションを保有することができます。そのため、最大で保有できるロット数は「50ロット×200ポジション」で1,000ロットです。

多額の証拠金で取引したい時は、ほとんどの場合ロット数を多くして注文します。しかし、ロット数の上限が低いと、複数回に分けて注文する必要が出てきてしまうのです。

なお、海外FX業者の中には時間帯によってロット数を制限しているところもあるため、注意が必要です。

ある程度まとまった金額でハイレバ取引をしたいなら、各海外FX業者の最大ポジション・ロット数を事前に確認するのが大切ですよ!

プロが使うFX会社海外版に関する質問・回答

プロが使う海外FX会社をいくつか教えてください。

プロも使っている海外FX業者には、「XM」「FXGT」「Exness」「AXIORY」「TitanFX」などが挙げられます。

プロが使う会社を選ぶ時、決め手になるポイントは何でしょうか?

プロトレーダーが海外FX業者を選ぶ際、よく見ているのは「業者の安全性・信頼性」「入出金の早さ」「レバレッジ・スプレッド」「取引ルール」といったポイントです。

プロが使うFX会社のほとんどが海外なのはなぜですか?

多くのプロトレーダーが海外FX業者を利用しているのは、国内FX業者と比べて高いレバレッジ・狭いスプレッドで自由度の高い取引をできるからです。

プロトレーダー(専業トレーダー)とみなされる基準は何ですか?

専業トレーダーだとみなされる明確な基準はありません。

しかし、FX取引の利益だけで生活でき、安定した利益を上げられるようになったら専業トレーダーになることを検討してみても良いでしょう。

国内FXと海外FXではどちらが優れているのでしょうか?

国内FXは信頼性が高く、取引コストを抑えることができます。一方、海外FXは少額から取引を始められるほか、借金を負うリスクもありません。

このように、国内FXと海外FXには異なるメリットがあります。そのため、一概にどちらが優れているか、ということを断言することはできません。

プロが使うFX会社の海外5社を紹介【まとめ】

ここまで、専業トレーダーをはじめとしたプロが利用している海外FX業者や、その選び方のポイント・注意点などを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

プロのトレーダーは初心者の方とは違う視点から利用する業者・口座を選んでいます。特に、取引条件は重要なポイントのため、複数の業者で口座を開設して比較してみるトレーダーも多数います。

最後に、プロも使っている海外FX業者をもう一度紹介しておきます。「専業トレーダーになりたい」「プロと同じ環境で取引してみたい」という方は、ぜひこの中から自分に合った海外FX業者を見つけてくださいね!

業者名口座タイプ
XMKIWAMI極口座
Exnessプロ口座
FXGTプロ口座
AXIORYナノ・テラ口座
TitanFXブレード口座
目次